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1年で50記事書くことを目指すブログ

テーマは、教育・東京近辺のレストラン・外国生活・日々の気づき

これだけやれば合格できる 教員採用試験

教員採用試験に向けて 合格するための勉強法

こんにちは。てにょです。

学生時代に、教員採用試験の勉強法を探してググりまくってた記憶があるので参考までに自分の体験談を書いていきます。少しでもご参考になれば幸いです。

自治体によって出題傾向は異なりますが、ここでは、東北地方の高校英語教員採用試験合格、東京都の高校英語教員採用試験合格の経験から勉強法を少しまとめてみたいと思います。

 

1.(教職教養・専門教養共通)過去問を解く   

私の場合は、受験する自治体の過去問を3年分を準備しました(東京都の場合はHPで公開されています。)

そして、3回ずつ解きました。

1回目は本番同様に時間を計って。その後,間違った問題について「なぜ間違ったか」を明らかにしつつ復習をします。問題を解きなおす場合のポイントとして、特に東京都は多肢選択なので、全ての選択肢を吟味して選択肢のどの部分が誤りなのか検討します。そうすることで、単に解く場合と理解度に大きな差が出てきます。

2回目も本番同様に時間を計って解きます。(1回目を解いてからあまり時間を空けない方が記憶の保持の観点から望ましいと思います。)この時点で全問題の6~7割程度は解けるはず。さらに間違った問題を「なぜ間違ったか」を明らかにしつつ復習します。1回目と同じところを間違っていたらそこが読者さんの弱点です。参考書等を見ながら「なぜその答えになるのか」を理解するようにしましょう。

そして、3回目。きっと8~9割くらいはとれるはず。この「解ける!」という感覚が大事です。「できるイメージをもつ」。この感覚を身に付けることで、本番もいいイメージで問題を解き進めることができます。

繰り返しになりますが,問題集の質があまりにもよくなかったりする場合を除いて1つの過去問や問題集をしっかり理解する前に次の過去問や問題集に移るのは時間の無駄です。自分がそのような無駄を経験してきたのでここでお伝えしておきたいと思います。

問題は理解して解けなければ,正答できたりできなかったり当てずっぽうになってしまいます。生徒に教える時も「なぜそうなるか」教えますよね。まずは,同じ問題を解きながら理解していくことこそ、地道に見えてもっとも効率のよい方法です。

 

2.教職教養は過去問+ランナー   

ランナーの使い方について、教職教養を課している自治体を受験する場合は、出題の傾向に合わせて、該当する分野を解きましょう。

ランナーの使い方としては最初は解答を写します。次に、答えの欄を隠しながら解いてみます。これを範囲を絞って3回やります。では範囲はどうやって決めるのか?自分は,過去5年間の過去問を見て出題されていないところは除きました。

とはいうものの、憲法教育基本法、学校教育法、教育公務員特例法あたりは重要なところをポイントを絞って覚えておきたいところです。また、教育心理は出題される都道府県とそうでないところがあるかと思いますので、過去問を確認し,受験する自治体の傾向を調べて、出題されていれば、出そうな箇所を一通りやっておきましょう。

3.専門教養は過去問。ひたすら過去問。

これは、非常に重要です。出題される自治体の問題形式(多肢選択なのか記述なのか)に合わせて、実際に解いてみましょう(やり方は1に挙げたとおりです)。

また、教科が英語で、東京都を受験される方は、実技免除のため時間があるならTOEICを受験して900点を目指すことをおすすめします。

私は初回受験が550点ほどでしたが,半年で900点に届きました。TOEFLibt100点や英検1級を取得するより簡単です。私が英検1級を取得できたのはTOEIC960点取得してからさらに数か月を要しました。TOEFLに至っては受験料が高すぎて,留学前に2度受験して以来受験していません。。。

TOEICの勉強法としては公式問題集(TOEICは今年から出題傾向が若干変わったようです)を買って、ひたすらに解きまくりました。TOEICは半分が語彙、半分は要領です。単語集は覚えるのが面倒なのであまりおすすめしません。同じ問題を何回もやるうちに次第に語彙が自然と頭に入ってくる感じがよいかと思います。リスニングはシャドウイングがかなり役立ちました。

TOEICなんか受験してないし、するつもりもないよ。という方はひたすら過去問を解ききなおすことをお勧めします。何度も解いて8割、9割とれるようになっておきましょう。ただ、高校の教員になるのであれば、文科省が示している英検準1級、TOEIC730くらいはとっておいた方が良いかと思います。最近、英語教員の都道府県別英検取得率が公表されたりしているので。

 

4.小論文   

これについては前の記事

mainichiblog.hatenablog.com

でご紹介しているので、そちらをご参考いただけると嬉しいです。

 

試験に向けてはただがむしゃらにやるのもいいですが,時間を効率的に使って合格を目指しましょう!余った時間でぜひ自分の専門を極めたりいろいろな経験をされることがその後の教員としての実務にもつながってくるのではないでしょうか。

 

何も始めていない方は、まず受験する自治体の出題科目、配点、合格するために必要と思われる点数を調べておきましょう。敵を知り己を知れば百戦危うからず。です。